深海に生息する世界最大のイカの仲間、ダイオウイカのぬいぐるみです。
暗闇でも弱い光を感じることができる大きな目や水や墨を噴出するろうと、長い2本の触腕(しょくわん)など、細部にわたりダイオウイカの特徴を捉えました。
カロラータのこだわり
ダイオウイカの特徴である大きな目や左右対称の10本の腕、また長い触腕の先にある吸盤の配列など、細部の正確さとぬいぐるみのかわいらしさを徹底的に追求しました。
なめらかで弾力のある手触り
色は表側をゴールド、腹側をイエローにしてダイオウイカが深海にいるときの姿を再現しました。
お部屋のインテリアにも馴染みやすい、品のある落ち着いた色合いです。
素材は毛足が短いビロードのような光沢感があり手触りはなめらかでやさしく、癒されるようなふんわりとした感触です。
ダイオウイカの生態と特徴
ダイオウイカは、世界最大のイカの仲間で、最大で全長18mという記録が残っています。深海に生息し暗闇でも弱い光を感じる大きな目と比較的小さな半月形のヒレを持ち、ろうとから吸い込んだ海水を後ろに噴き出して泳ぎます。特徴的な長い2本の触腕(しょくわん)を含めた10本の腕で獲物を捕えます。
大きさ | 全長 5〜8m |
---|---|
分布域 | 日本近海、世界の温帯〜亜寒帯の海域 |
生息域 | 水深300〜1000mの中深層から漸深海層 |
Mサイズ:幅 10.5 × 高さ 9.5 × 奥行 77 cm
Sサイズ:幅 5 × 高さ 4 × 奥行 38 cm
ダイオウイカの生態と特徴
ダイオウイカは、世界最大のイカの仲間で、最大で全長18mという記録が残っています。深海に生息し暗闇でも弱い光を感じる大きな目と比較的小さな半月形のヒレを持ち、ろうとから吸い込んだ海水を後ろに噴き出して泳ぎます。特徴的な長い2本の触腕(しょくわん)を含めた10本の腕で獲物を捕えます。
ダイオウイカ ぬいぐるみ 徹底解剖
貴重な生物を知ってほしい!
これまで未知の深海生物とされていたダイオウイカ。近年のさまざまな調査により、その生態が徐々に明らかになってきました。
ダイオウイカの特徴はなんといってもその大きさ。最大で約17mにもおよびます。また真っ暗な深海で光をとらえる大きな目と黄色に光る体も特徴的です。ろうとと呼ばれる口のようなものから水を噴き出して進み、触碗(長い腕)2本を含む10本の腕で、魚やエビなどを捕って食べていると推測されています。
この不思議なイカは、深海の生態系を知るためにとても重要な生物といえるでしょう。
かわいらしいのに細部までリアル
カロラータのダイオウイカのぬいぐるみは、大きな目の再現はもちろんのこと、10本の触碗を左右対称に付けたり、長い触碗の先についている吸盤を2列に配列したりと細部の正確さに徹底的にこだわっています。さらにぬいぐるみとしてのかわいらしさも追求しました。
本物に合わせて吸盤のプリントを2列に揃えた
暗い深海で獲物をとらえる大きな目。左に出ている突起はろうと
正中線から左右対称に取り付けた10本の腕。中央にあるのは口。細部の正確さにこだわった
癒されるやさしい手触り
表面はなめらか。やわらかく、押すと指が軽く戻るくらいの弾力性がある
また素材は毛足が短いビロードのような光沢のある布で、なめらかな手触りのものを使用しています。持つ人が癒されるふんわりとやさしい感触です。