氷河期に生きていたケナガマンモスをはじめ、大きな犬歯を持つスミロドンなどの絶滅哺乳類7種、鳥類1種のフィギュア
カラーバリエーション 立体図鑑 新生代の絶滅動物ボックス 8種8個 オリジナルボックスの中身 生物の事がわかる解説書 台座の突起に足裏の凹みを差し込みます ブリスターパックで保護 生態を感じさせる特徴あるポーズでリアルに表現 オリジナルボックス 見る、触る、飾る、立体的に楽しめる立体図鑑 フィギュア全種 8種8個 フィギュア ケナガマンモス フィギュア アルシノイテリウム フィギュア パレオパラドキシア フィギュア スミロドン フィギュア メガロケロス フィギュア メガテリウム フィギュア グリプトドン フィギュア ディアトリマ
※掲載の写真は実物と色合い等が若干異なる場合があります。 立体図鑑 新生代の絶滅動物ボックス商品番号 989401 「立体図鑑 新生代の絶滅動物ボックス」は、氷河期に生きていたケナガマンモスをはじめ、大きな犬歯を持つスミロドンなどの絶滅哺乳類7種、鳥類1種を選んでいます。 販売価格4,180円(税込) おすすめの関連商品
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新生代は、恐竜絶滅後に生き残った小型哺乳類と恐竜の一部が進化した鳥類が、様々な哺乳類や鳥類へ進化した時代です。この新生代の絶滅動物ボックスの種は、氷河期に生きていたケナガマンモスをはじめ、大きな犬歯を持つスミロドンなどの絶滅哺乳類7種、鳥類1種を選んでいます。
立体図鑑 新生代の絶滅動物ボックス、氷河期に生きていたケナガマンモスをはじめ、大きな犬歯を持つスミロドンなどの絶滅哺乳類7種、鳥類1種のフィギュアです。
立体図鑑 新生代の絶滅動物ボックスで伝えたいこと
新生代は、恐竜絶滅後に生き残った小型哺乳類と恐竜の一部が進化した鳥類が、様々な哺乳類や鳥類へ進化した時代です。恐竜がいなくなったニッチ(生態系地位)で哺乳類が多様化し、新生代の途中で絶滅した原始的なグループと、現在も生き残っているグループの哺乳類が出現しました。
このフィギュアボックスでは、現在は絶滅している氷河期に生きていたケナガマンモスをはじめ、大きな犬歯を持つスミロドンなどの絶滅哺乳類7種、鳥類1種を選んでいます。
太古の地球上で繁栄し、そして絶滅した今は見ることができない動物たちの、進化の過程や姿かたち、生態の特徴を知ってもらいたいと思い企画制作したフィギュアボックスです。
ケナガマンモス
アルシノイテリウム
パレオパラドキシア
スミロドン
メガロケロス
メガテリウム
グリプトドン
ディアトリマ
フィギュアボックスセットの内容
01. ケナガマンモス / Woolly Mammoth
氷河時代に生息していた最大級の陸生哺乳動物です。寒冷な気候に適応し、体を覆う長い毛と小さな耳、湾曲した大きい牙を持ちます。化石の他にシベリアや北アメリカの永久凍土から凍結死体で発見されることもあります。
02. アルシノイテリウム / Arsinoitherium
頭部に二又に分かれた大きな骨の角を持つ草食性大型哺乳類です。見た目はサイに似ていますが、マナティーなどの海牛類が近縁であることが分かっています。始新世の末期に絶滅し、直系の子孫はいないと考えられています。
03. パレオパラドキシア / Paleoparadoxia
太平洋の暖かく浅い海辺に生息していた半水生の哺乳類です。円柱を束ねたような特徴的な臼歯を持つ束柱類というグループで、中新世に絶滅しました。多くの全身骨格が日本で発見されています。
04. スミロドン / Smilodon
大型肉食動物を代表するサーベルタイガーの一種です。長さが20cm以上もある発達した犬歯を持ち、歯の縁はギザギザして肉を切り裂くことに適しています。草食動物などを待ち伏せて襲い掛かる狩りをしていたと考えられています。
05. メガロケロス / Megaloceros
史上最大級の角を持つシカの仲間で、ヨーロッパやアジアに広く生息していました。大きく発達した角はオスだけが持ち、現生のシカのように毎年生え替わったと考えられています。巨大な角を支えるため、背骨と筋肉が発達していました。
06. メガテリウム / Megatherium
南アメリカ大陸で大型化したナマケモノの近縁で、別名オオナマケモノと呼ばれます。発達した後脚と尾を支えに立ち上がり、樹木の葉などを食べていました。口の先端部が細長く伸びており、キリンのように長い舌で葉を巻き取るように食べていたと考えられています。
07. グリプトドン / Glyptodon
アルマジロの近縁で2m以上にもなる大型種です。球状のドーム型の甲羅は小さな骨質板が結び付いてできており、亀のように頭足を引っ込めることができました。頑丈な下アゴと一生伸び続ける歯を持つことから、多様な植物を食べていたと考えられています。
08. ディアトリマ / Diatryma
恐竜が絶滅した後に一部の鳥類が巨大になり、生態系の頂点に立った恐鳥の一種です。大きな頭とくちばしを持ち、哺乳類や植物などを食べていたといわれています。新生代の初期に出現し、哺乳類の繁栄と入れ替わるように絶滅しました。
フィギュアの種類
01. ケナガマンモス
02. アルシノイテリウム
03. パレオパラドキシア
04. スミロドン
05. メガロケロス
06. メガテリウム
07. グリプトドン
07. ディアトリマ
カロラータの立体図鑑フィギュアボックスは、平面では感じとれない体の特徴を立体的に観察できる本格的なフィギュアに、種の分類や学名・特徴・生態・分布域などを記した解説書がついています。
フィギュアと解説書を合わせて見ていただくことで、その生物のことをより具体的に知ることができます。
それぞれの動物たちの特徴を立体的に見て、触って、比較することでさらに興味が深まるでしょう。
大人の観賞用として、また、お子様の知育グッズとしてもお楽しみいただけます。
太古の地球上で繁栄し、そして絶滅した今は見ることができない絶滅動物たちの、姿かたちを再現しています。
現在の生物と比較し観察することで、さらに興味が深まることでしょう。
<フィギュア 8種8個(台座)/絶滅哺乳類と鳥類のことがわかる解説書>
オリジナルボックスの中には、フィギュアと台座、解説書が入っています。
メガロケロス、メガテリウム、ケナガマンモスはブリスターパックで保護されています。
ディアトリマのフィギュアには台座が付いていますので、台座の突起に足裏の凹みを差し込んでください。
解説書では、それぞれの種の生物データや生態や姿形の特徴、また新生代に多様化した哺乳類についてわかりやすく解説しています。
解説書は、日・英・中(繁体字)の3ヵ国語対応になっています。